漫画「鬼畜島」のネタバレあらすじ 完全にヤバい漫画No1!
作品概要
作者:外薗昌也
代表作:『犬神』『エマージング』『赤い妹』『黒異本』『蟲姫』など。漫画・漫画原作・時代小説・実話怪談等々と幅広いジャンルで執筆
現在自分が何者なのかよくわからなくなりつつあると言っている。
鬼畜島の登場人物
味方サイド(サークルメンバー)
高久:主人公でM大学の廃墟研究サークルメンバー。この漫画の中ではまともな考えを持っている人物。廃墟などには興味がなく上原に好意を持っている為サークルに入った。
上原:高久と同い年のヒロイン。同い年だが高久は浪人しているので一年先輩。東原先輩と付き合っていて、東山先輩のことになると目の前のことしかできなくなる。
東山:菊池島の海岸に遭難者らしき人物を見かけた時は、真っ先に泳いでいこうとするなど頼もしい。しかし女関係はたらしでダメ。
藤井:ギャル風の女の子。この子も勇気ある女の子。上原よりも大学生っぽい女子
倉木:オタク系女子。1巻の最初菊池島に住んでいた人の魂やら幽霊が侵入を拒んでいるなど言いメンバーを驚かしていた。
飯野部長:小太りメガネ。菊池島が隠れキリシタンの島であることを見ぬくなど頭脳派キャラなのですが、この作品の他のキャラと違わず浅ましい。
敵サイド(鬼畜島家族)
カオル(豚男):一番最初に出てくる豚の顔をした人間?最強。長男
ちょんまげ:一家のリーダーで父親。浮浪者のような格好で登場するが驚きの進化をする。
マリ:一家の長女で父親よりも権力を持っている?サディストで若い男を蹴るのが楽しみ
サトル:人の心が読める少年。目が潰れている『鬼畜!』が口癖
鬼畜島のあらすじ ネタバレなし『起』
M大学・廃墟研究サークルの学生たちはクルーザーを借り、無人島といわれる“菊池島”東山先輩のクルーザーに乗り廃村探索に訪れた。メンバーは飯野部長、東山、藤井、倉木、そして高久と友香の6名。何でもないサークル旅行のはずだったが、その島には豚の仮面を被り、残虐非道の殺戮を行う大男(ブタ男)がいた。
鬼畜島のあらすじ ネタバレあり『承』
これより先はネタバレを含みます。ご注意ください。
メンバーたちは、無人島なはずなのにたくさん豚がいたりグーグルの地図検索にも出てこないことから、この島について不審がります。
そうしていると、海岸に焚き火をしている人を発見。東山先輩は勇敢に海に飛び込み、その人に向かって泳ぎ出します。
しかし、焚き火をしていたのはさっきのブタ男でした。
東山先輩は、豚男にトンカチでなぐられどこかへ連れ去られていってしまいました。
高久が乗っていた船も、海の下にあった沈没船にぶつかり、座礁してしまいます。
鬼畜島のあらすじ ネタバレあり『転・結』
島についたメンバーたちは、とりあえず手がかりを求めて町に向かうべく探索を開始します。
町へ行くため近道をし森の中へ、森を抜けると骸骨たちが十字架に貼り付けにされていました。
部長は、「この島は、隠れキリシタンが生け贄を捧げたりやばい儀式を行ったりしていた島なんじゃないか」、と語ります。
メンバーたちが十字架を眺めていると、ちょんまげのおっさんが生きたまま十字架に貼り付けにされているのを発見します。
助けてあげると、このおっさんは借金が払えなくてヤクザにこの島に連れてこられたとのこと。
この島は、日本に居場所がなくなった人の廃棄場だそうです。
そしてメンバーたちは、おっさんの手引きで町に到着します。
夕方になって、メンバーたちは、食料を求めて釣りをしますが釣れた魚がブツブツで 変でしたがメンバー達は廃墟の町で食事を始めます。
しかし、急にちょんまげおっさんの雰囲気が変わり、なにかしゃべり始めます。
「神に選ばれたんだぁああっ」 「ハレルヤハレルヤ 神を讃えよ」
そして、ムキムキになって、部長の鼻を…!?
こちらは1巻のあらすじになります。1巻でこの内容です、無料漫画アプリで連載されてるので2巻も見てみてはいかがですか?
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