漫画「ゼウスの手」あらすじ・ネタバレ 少年院に突如現れた入り口そこから彼らは脱走するが...
作品概要
著者:花月仁(かげつじん)
イー★ヤングマガジンにて連載中
登場人物
百鬼匡(なきりたすく)
本作の主人公。大人5人を殺したほか現場付近での猫や鳩の殺害で少年院に入る
佐伯大翔(さえきはると)
匡の部屋長でビビり。女の子を監禁して捕まったロリコン。
結城蓮(ゆうきれん)
ネットでの転売詐欺で捕まった。匡に10班のメンバーを紹介した人物
一色太一(いっしきたいち)
いじめられっ子だったがある日いじめっ子を半殺しにして捕まった。
一條拓海(いちじょうたくみ)
盗みの常習犯。一番高価な盗みはパトカー?
鳴海翔太(なるみしょうた)
ヤクザの構成員でヤクに傷害、暴行で捕まった。
「ゼウスの手」のあらすじ ネタバレなし『起』
大人5人を殺して捕まった百鬼匡。異様な雰囲気を漂わせる百鬼と同部屋の少年たちの間に不穏な空気が流れた時、突如巨大な唇が出現する。その口の中にはある男が血だらけで目も見えない状況でいた。
「ゼウスの手」のあらすじ ネタバレあり『承』『転』
ゼウスの手を破壊してくれとその男から渡される。ゼウスの手は使い方次第で世界を救うことのできるものだと説明され、男は口の中へと消えていった。そのゼウスの手をもう一度いじっていたら口がまた現れた。
その口とはゼウスの手で指定した場所に移動できる。まるでドラえもんの世界。
その口から少年院から脱走した百鬼を含めた6人はある老人の家にたどり着いた。老人は警察に電話しようとするが百鬼に殺される。そんな百鬼を恐れた一條と鳴海でゼウスの手を奪おうとしたが、横から佐伯がハサミで脅しとろうと出てきたが百鬼には通用せず百鬼はゼウスの手を持って口の中へ消えていった。残された5人のいる家に警察が来た。
現在はここまでしか連載されていません。