漫画「ドンケツ」あらすじ・ネタバレ ヤクザ者の漫画の中でも最高レベル!笑いどころも満載
作品概要
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主人公の紹介
沢田マサトシ通称「ロケマサ」と呼ばれており、20年前に敵対する組の事務所にロケットランチャーを撃ちこんでその建物をこっぱみじんにしてしまった過去があったのです。幸いその事務所は建築中だったため中に人はいなかったので大事には至らなかったのですが、相手の組はそれ以降、二度と沢田のナワバリに入ってこようとしなかったそうです。
しかし、沢田は影ではクズ呼ばわれされており、誰かれかまわずすぐ手をだし、上納金も入れない、上のいうことも聞かない、シノギは博打と恐喝、いつもケンカ相手を探していて、45歳になってもいまだ平役という、誰も関わりたがりません。
「ドンケツ」のあらすじ
月輪会 弧月組(がちりんかい ごげつぐみ)に所属するヤクザ沢田マサトシ(さわだ まさとし)は45歳という年齢にもかかわらず、行動はハチャメチャなのです。
スナックで騒いでいる他のヤクザがいる中に入っていき、そのヤクザが沢田に気にせず飲んでくださいよと気軽に声をかけるやいなや、沢田がそのヤクザにいきなり殴りかかります。
三下ヤクザが一端の極道みたいな口を聞いたのが気に食わなかったのです。
他のヤクザは沢田がめちゃくちゃな人だとわかったので、その場は謝ってなんとか過ごそうかとおもいきや、気分が悪いから心ゆくままに飲ませてほしいといい、そのヤクザから30万円受け取り、店の修理代も払うといいます。
そのヤクザ達が帰ったあと、お店のママにブサイクばっかりの店で飲めるか!店の修理代もしるか!そんなもん!とめちゃくちゃなのです。