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漫画「ジンメン」のあらすじネタバレ ホラーだけどついつい読んじゃう人気作品

 

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 作品概要

作者:カトウタカヒロ

ジャンル:ホラー、パニック

週刊少年サンデーが贈る無料漫サイト「サンデーうぇぶり」に連載中で人気ランキング堂々第1位。

登場人物

神宮マサト
苗字の読みは「じんぐう」。
動物が大好きな16歳の高校生。幼いころ不二サファリパークの常連だったため、パーク中の動物を判別でき、動物の知識も豊富。なぜか動物の気持ちを理解でき、動物にすぐに好かれるという力があるが、初めて会った動物の名前を言い当てたりともはや超能力に近い。小学生のころはその能力を疑われ友達が出来ず、父親からも放任されて育ったため、「僕の友達は動物だけ」と半ば人間不信に陥っていた。が、基本はお人好しですぐに人を信用する。動物に深い愛情を持っており、ジンメンと化した動物たちを殺さずに救いたいと考えているため、人間側に不利な行動もとってしまうことも。

翠川ヒトミ
幼馴染ヒロイン。おっぱい担当。コミックスの裏表紙ではムダに脱いでいる。幼いころ、動物にしか心を開こうとしないマサトに歩み寄った人物で、マサトの想い人。ヒトミ自身も憎からず想っているようだが、徐々に様子がおかしくなっているマサトを気にしていた。

中田さん
サファリパークの職員。パークの常連であったマサトの顔見知りであり、数少ない人間の友人でもあった。騒乱の当日、ゾウのハナヨの檻の中で倒れているところをマサトたちによって救われる。が、行動や発言に謎も多く、2巻ではジンメンと会話したり、謎の電話をかけていたりと不穏な行動が増えてくる。

内海千枝
2巻から登場。暁テレビの記者。政府が隠している真実をありのまま報道する、という真っ当なジャーナリズムの持ち主。だが取材中、電子機器の異常によりヘリが墜落。彼女だけが奇跡的に生き残り、以降はマサトたちと行動を共にする。

ロクさん
ヘリの運転手。チエが新人の頃からの付き合いで気さくな人物だったが、墜落死した。

平助
同乗していたカメラマン。チエにカメラを託し、息を引き取る。

その他

ジンメン(動物)達

 「ジンメン」のあらすじ ネタバレなし『起』

主人公は神宮マサト。どこにでもいる高校生だったが、たった一つ秀でた能力があった。それがどんな動物からも好かれること。

マサトは両親の仕事の都合で引っ越したが、幼い頃は不二動物園に足繁く通っていた。でも不二動物園近くの高校に進学したことを機に一人暮らしを始め、再び懐かしの飼育員・中田と交流を始める。中田はマサトが特に可愛がっていた象のハナヨを飼育していた飼育員だった。

 

「ジンメン」のあらすじ ネタバレあり『承』『転』

※ここから先ネタバレを含みます。ご注意下さい。

そしてマサトは同級生だったヒトミと共に久しぶりに再開し、再びかつてのように不二動物園に遊びにやって来た。ヒトミは幼い頃とは違って、すっかり大人の女性に成長。マサトは少しデートめいた気分で浮足立っていた。ただ、マサトのルンルン気分もすぐに終わる。何故なら動物園には人っ子一人おらず、動物すら檻(オリ)の中に一匹もいなかったからである。いぶかしがる間もなく、絶叫する声。目の前には動物たちに襲われる飼育員の姿。動物たちは脱走したのか?

そこでマサトは助けを求めるために、馴染みの飼育員・中田の元へ向かう。しかし、そこに立っていたのは中田と同じ顔をした象のハナヨ。暴れまくるハナヨの傍らには、何故か意識を失って倒れている中田。なんとか命からがら中田を助け出し、不二動物園からの脱出を試みるマサトとヒトミの二人……だったが、その背後には人間の顔をした無数の動物たちが襲い掛かってくる。果たしてマサトとヒトミは中田を連れ出して無事不二動物園から脱出することはできるのか!?

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